輪るピングドラム 19話 [輪るピングドラム]

18話の輪るピングドラムでは、衝撃的な多蕗の
子供時代の過去から始まりました。

子供の頃の多蕗を救った桃果の存在。
多蕗がなぜ桃果にこだわるかがわかりました。
桃果の出現で、多蕗が生きる理由ができたのでしょうね。
桃果が多蕗の手をつかんだシーン、
生きる意味がないと言う言葉に対して、私のために生きて
というセリフが耳に残ります。

冠葉が多蕗と話すシーンで、やつらの残党という言葉。
冠葉と共にいる黒服の正体も見えてきた様です。
陽毬を助けようとする冠葉が言った絶対離さないという言葉が
桃果と重なった模様。
自らを犠牲としようとした陽毬でしたが、多蕗が思いとどまった様。
そして駆けつけた晶馬に苹果が言ったと思われる
だから私のためにいてほしい、いうタイトルが寂しげに見えました。

そして冠葉を置いておけないという真砂子の言葉も気になります。


輪るピングドラムの19話の予告では、

ラーメン屋の様な場所で麺を湯切りペンギンが失敗し、
その麺がもう一匹のペンギンの頭に。
すごいセンスです。

あの日、誓ったじゃないかというセリフが印象的です。
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