ウルトラゾーン ５話

ウルトラゾーンの５話は、怪獣マッサージと転校生ゼットンについての様です。


４話のウルトラゾーンでは、またもやマグマ星人達の美容室がありました。
変身能力でなりすましたことを疑う場面で、
アストラにした時と同じ方法だと思いついたりするところがツボですね。

ゼットンが不良として登場します。
この不良イメージは頭をパーマにして学ランという昭和のスタイルです。
最初は同じ高校の不良といる場面でおとなしくしていたゼットン。
ですが、ベツの高校の不良が絡んできた時、ゼットンのことを見て
逃げ出しました。
ここもウルトラマンを倒したなどの説明がしっかりされてました。
でも、ゼットンはまったく喋りませんし、暴れませんでした。
予想とちがったかな。

そして、ウルトラ漫才ではエンペラ星人が登場。
ウルトラマンシリーズでもかなり珍しい存在。
説明にもありましたが、
ウルトラマンシリーズで初登場したのはウルトラマンタロン。
ですが、そのときはシルエットのみで実際に姿を現したのは、
ウルトラマンメビウスででした。

怪獣の選択が相当ツボです、この作品。
しかも解説があるので、
知らない人もわかるし、知っている人にも楽しめる内容かと思います。


５話のウルトラゾーンでは、再びゼットンが登場の様です。
前回は不良ですが、今回は転校生？
怪獣マッサージ、今度はだの怪獣がくるのでしょうか？

タグ：ウルトラゾーン ５話